Service

取扱工事

私たちからの”4つの約束”

─ 中辻のこだわり ─

板金業専門業者による一貫工事
中辻は屋根板金の専門業者として、地元奈良で長年、住み工事を行っている職人だからこそ行う、お客様のご要望に応じる為に考えうる工法で工事をご提案します。
当社は全て自社施工を行いますので【屋根】【外壁】【樋】の工事をご依頼頂きましたら弊社でお見積りをし、当社のスタッフが最適な工事を行います。
ご依頼(ご相談)から施工まで自社で行います
リフォーム会社にご依頼される場合と比べると自社で最初から最後まで工事を致しますので、余分な工事コストを掛けずに済みます。また、お客様と直接、工事中の相談を行いますのできめ細かなご提案をし、ご満足して頂く施工を行います。
自社スタッフによる施工
工事は他社で行うのではなく、自社のスタッフで担当者を決めますので、お客様には工事完了まで責任を持って作業を致します。自社スタッフは8人中7人が国家資格1級建築板金技能を取得しています。
安心のアフターサービス
万全を期して工事を行いますが、施工後、万が一不具合もしくは工事中の不備がございましたらお気軽にご相談下さい。※当社はPL保険に加入しています
─ 生まれ育った家をこの先10年、20年と”雨漏りから”守る為に ─
雨漏り修理から屋根の葺き替え・改修の事ならお任せ下さい。
生まれ育った家をこの先10年、20年と雨漏りから守る為に・・・
創業70年の歴史と卓越した経験で培った技術であなたのお家の屋根を守ります。

屋根工事

Roof construction

─ 建物にとって最も重要な部分が屋根です ─
最も重要な部分であるにもかかわらず、厳しい自然環境下『雨・風・雪・太陽からの日射』等々にさらされています。
確かな屋根でないと、安全・安心な生活はおくれません。
屋根の軽量化を考えた材料の選択も重要になってきています。

内部に雨水が入らない

台風・突風にも耐えられる

積もっても重さ、雪解け水に耐えられる

日射太陽の日射から暑さを和らげる

結露しない

屋根の軽量化

金属屋根
(たてばせ葺き)
たて流れに長尺で屋根施工しますので、暖勾配でも施工可能です。
屋根は軽く、経済的でもあります。

金属屋根
(横葺き・段葺き)
横流れに屋根施工しますので、和風住宅によく施工します。
注意しないといけないのは屋根の勾配です。
屋根は軽く、断熱材付の屋根材も多くあります。

金属屋根
(鋼板一文字葺き)
長方形の平板に加工した屋根材を、横と縦の線を千鳥目地に見せながら施工します。和風住宅では軒先部分に一文字葺きをし、その上に一文字瓦と併用した葺き方を行います。社寺仏閣でもよく銅板一文字葺きを行います。

カラーベスト
軽量平板スレート葺き屋根で最も多く使用する材料です。
住宅から大型店舗まで幅広く施工されています。

折版葺き
大きな屋根を葺く場合によく使用します。
体育館や店舗・工場等々の多くはこの屋根を葺きます。

樋工事

Gutter construction

─ 雨樋は雨水の排水を導き、建物を雨水から守る役目があります ─
特に奈良には古き昔から大和式鮟鱇(やまとしきあんこう)と言われる銅板加工樋の技術が
受け継がれています。先輩職人さんから若い職人さんへと受け継がれています。
雨樋とは、建物に降った雨水を
排水する材料です。
もし雨樋がなければ、
屋根に降った雨水が流れ落ちてきます。
もし雨樋がなければ、軒先部分や
外壁部分から雨水が建物内に侵入し、
建物自体を腐食させていきます。

鋼板加工樋
(丸型・角型)
純和風住宅や社寺仏閣などでよく用いられます。
今は銅板に穴が開きにくくするために、銅板の内側に耐酸性雨対策塗料を塗った材料や、外側は銅板ですが内面にステンレス板が融着されている材料などを使用します。

塩ビ製樋
(角型・丸型)
多くの建物で最も多く使われている材料です。塩ビ製とはいえ、
亜鉛処理スチール芯を高耐候性特殊樹脂で被覆した硬質塩化ビニル材料で加工されています。

屋根リフォーム工事

Roof renovation work

─ 既存屋根を撤去し新たな屋根に葺き替え工事、既存屋根へのカバー工事を行います─
雨漏りをしているので
新しい屋根へ
重たい屋根から軽い屋根へ
室内が暑いので
遮熱を考えた屋根へ
年数が経過し屋根が汚れが
目立つので新しい屋根へ

住宅屋根 1
既存屋根のカラーベスト・瓦棒葺き・和瓦などを撤去し、
新たに鋼板製屋根やカラーベスト葺き屋根に葺き替えます。

住宅屋根 2
カラーベスト・瓦棒葺きなどの既存屋根の上に、カバー工法で
新たな屋根をかぶせて屋根を葺き替えます。

倉庫工場屋根
スレート葺き屋根や折版葺き屋根に
カバー工法で新たな屋根をかぶせて施工します。

樋の取り替え工事
銅板加工樋の場合、既存樋に穴が開いてきたので取り替え工事を行います。
塩ビ製樋から雨水が落ちるので、樋の取り替え工事